〒432-8002 静岡県浜松市中央区富塚町200-48 お問い合わせフォーム
お問い合わせは上記フォームからお願いいたします。
十七絃は、お正月によく流れる「春の海」で有名な宮城道雄が、合奏曲でベースの役割をする楽器が必要になったため、作り出した低音楽器です。名前の通り、17本の絃が張ってあります。作られた当初は、合奏で低音を担当していましたが、近年では十七絃のためだけの曲も数多く書かれています。